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韓国の宗教団体で、また集団感染が発生した。

感染が拡大した原因は、あり得ないような行動だった。

韓国で活動する宗教団体内部の写真では、大きく開けた女性信者の口元へ、白い手袋をはめた教会の関係者が霧吹きのようなものを向けている。

男性信者も同様に、霧吹きのようなものを当てられている。

「消毒」と称して行われた、この行為。

ところが、地元の衛生当局によると実際は…。

京畿道の衛生当局「“塩水”を噴射器に入れて、来た方1人ひとりの口に当てて噴射した」

消毒液じゃなく、ただの塩水?

実は、これが原因で、新型コロナウイルスの集団感染を招く事態となった。

ソウル市近郊のソンナム市で活動する宗教団体「恩恵の川教会」。

これまでに61人の感染が確認され、さらに増えるとみられている。

教会内部で行われた祈とうの様子。

信者の頭や体を触りながら祈る男性は、教会トップの金(キム)・チョルウン牧師。

教会の近隣住民「(牧師が)痛い人の病気を治すと、遠くの地方から人々が来ていました」

地元の衛生当局は、「塩水でウイルスを殺菌できるという誤った情報に乗せられてやった」と指摘。

体に触れる祈とうとともに、多くの信者の口に同じ霧吹きを使ったことが、感染拡大につながったとしている。

韓国では、別の宗教団体「新天地イエス教会」の信者ら5,000人以上が集団感染し、教祖が謝罪したばかり。

「恩恵の川教会」がある地元自治体は17日、十分な感染防御策を取らずに集団礼拝をしていた137の教会に対し、マスクの着用や信者の間隔を2メートル以上とるなど、活動を制限する行政命令を下した。

こうした中、韓国の対策本部は18日、新たな感染者が93人にとどまり、1日あたりの新たな感染者が4日連続で100人を下回ったと発表した。

韓国・文在寅(ムン・ジェイン)大統領「新たな陽性診断者が減少傾向であり、完治した人がさらに増え、防疫の成果が現れているが、決して安心できる状況ではない」

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(2020/03/18)

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