体調不安説がささやかれる中、17日、大学病院で検診を受けた安倍首相。

19日から公務に復帰し、検診を受けた理由を語った。

19日午後1時20分ごろ、首相官邸に横づけされた1台の車。

降りてきたのは安倍首相だった。

ゆっくりとした足取りで、その表情は少し疲れているようにも見える。

夏休み明けの公務復帰。
体調不安説がささやかれる中、第一声が注目された。

安倍首相「(おととい検診を受けられたが体調は?)体調管理に万全を期すために、おととい検査を受けました」

例年、安倍首相は夏休み中、山梨県内の別荘などに滞在。

ゴルフやバーベキューを楽しみ、リフレッシュしていた。

しかし、新型コロナウイルスの対応などに追われる2020年の夏休みは3日。

いずれも、都内の自宅で過ごした。

2019年の夏休み明けの映像では、記者のあいさつに手を挙げ応えていた安倍首相。

19日は立ち止まり、マスクを外し、記者からの質問に答えた。

くすぶり続ける自身の体調不安説を払拭できるのだろうか。

夏休み中の17日、東京都内の病院でおよそ7時間半にわたり検診を受けていた安倍首相。

これに対し、政権内からは「体調に問題はない」という声がある一方で、ある政権幹部は取材に対し「検査だけではなく治療も受けた」と話す。

また、安倍首相の側近、稲田元防衛相は…。

自民党・稲田元防衛相「やはり総理“潰瘍性大腸炎”という持病をお持ちで、リーダーの健康ってとても重要だと思いますので、しっかり健康管理もお願いしたいと思います」と

安倍首相の持病である潰瘍性大腸炎。

この難病が悪化した13年前、安倍首相は突然辞意を表明している。

そして、再びささやかれ始めた「体調不安説」にどう答えるのか。

安倍首相「(おととい検診を受けられたが体調は?)体調管理に万全を期すために、おととい検査を受けました。これから再び仕事に復帰して頑張っていきたいと思います」

自身の体調に関しては口にすることなく、笑みを浮かべ公務に復帰していった。

早速、側近らと会談した安倍首相。

萩生田文科相「(安倍首相に変わったところは?)ちょっとくたびれてるねと思って声をかけました。責任を持ってしっかり陣頭指揮を執りたいという意思を示されていた。そういう意味では元気でした」

一方、野党側は、国会などで首相自らが体調について説明するよう求めている。

立憲民主党・枝野代表「総理はおととい、検査で病院に1日入られたということですが、検査ということであるならば、しっかりと国会に出てきていただいて。きちっと説明していただく必要がある」

(2020/08/19)
#安倍首相

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